ヒマジン

ヒマがあったらつぶしたい

ネットが見れなくなった!?

今日、自宅のwifiを使って調べ物をしようとしたところ…

こんな画面が!

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yohoo!にアクセスしても、googleにアクセスしてもこの画面が出てくる…

 

調べようにも調べられないと思っていたところ、LANケーブルを直接繋いだらネットワークにアクセス出来た!

 

その後調べて解決しました!!

 

今回はこの現象の解決方法についてまとめて行きたいと思います。

 

まず、結論から

修復方法についてです。

 

・簡単な方法

 

①自分の契約しているプロバイダを調べて下さい。

画像モザイク部分の最後に

au-net.ne.jpと書いてあったら au

so-net.ne.jpと書いてあったら so-net

です。

この他にもありますが多すぎるので書きません。

 

②そのプロバイダーに連絡

 

以上!

 

・自分でやる方法

wifiルーターの設定に入り、DNSDHSP・IPv4と書いてある場合あり)の設定を「DHCPサーバーから取得」又は「自動取得」にする。

ダメな場合は次へ

②自分の契約しているプロバイダを調べて下さい。

 

③そのプロバイダーのDNSサーバーについて調べる

サポートサイトなどに書いてあります。

[プロバイダー名] DNSサーバー 」などで検索すれば引っかかると思います。

 

DNSサーバーのアドレスをメモする

「123.456.789」とかいうようなやつです。

 

wifiルーターの設定に入り、DNS(DHSP・IPv4と書いてある場合あり)アドレスの部分にそれを入力

で「入力不要」などの記載があった場合は空欄でおkです。

 

解決!

これでもダメな場合はプロバイダーに連絡して下さい。

 

 

原因

原因は「大塚商会」の運営している「インターネット接続サービスαweb」というもののDNSサーバーがセキュリティを強化したことが考えられます。

2014/06/13|サービス関連情報|最新情報|インターネット接続サービス αWeb 会員サイト

確認すると分かりますが、おそらくみなさんが使っていたDNSサーバーは

163.139.230.168163.139.21.197163.139.230.164163.139.230.165

のいずれかだと思います。

 

この話はあまり載っていないので、私がそうだっただけかも知れませんが、みなさんの疑問解決に役立てばうれしいです。 

 

さらっとDNSサーバーについて

DNSサーバーとは「Domain name system サーバー」のことです。

なんだそりゃと思うでしょうが、とても単純なことをしています。

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つまり、URLという「ニックネーム」をIPアドレスという「名前」に変換してくれるんですね。

ちなみにこの逆の立場のことも行っています。

我々のPCのアドレス(プロバイダー情報などが乗ったurlのような形のもの)をIPアドレスに変換してサイト側に渡しています

 

 

では、みなさんがネットワークにアクセスできるよう祈っています!