今日は「公衆電話の日」だよ!忘れんな!
みなさん…アメリカ愛国者の日ばっかり取り上げやがってですね。
ふざけんじゃないですよ。こちとら日本に初めてきた記念すべき日だっつーのに。
わすれないでくれよぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!
以上、公衆電話のコメントでした。
このままでは公衆電話が報われないので、公衆電話についてまとめます!
公衆電話の歴史
19世紀末
欧州で電話が開発され、普及が始まりました。
このときはまだ一家に一台なんてもんじゃなく、現在の公衆電話のようなものです。
これが起源だと思われます。
1890年
東京ー横浜間での電話が開通しました。
一部のお金持ちや官公庁の人が契約し、電話するようになりました。
1900年 9月11日
ついに公衆電話設置!
新橋駅と上野駅に設置され、契約していない一般の人の利用者ができた。
うどん・そばが2銭、あんぱんが1銭の時代に5分15銭というとてもこうかなものでした。
5分3000円くらいですかね。
高い…
1920年 以降
もうこっからはガンガン普及していきます。
電話会社と契約している人の電話料金が下がるのにつれて、公衆電話の料金も下がっていきました。
これにより、利用者が激増し、全国で5000台以上もの公衆電話が設置されました。
太平洋戦争
公衆電話どころか電話通信が壊滅的被害を受け、激減します。
戦後
赤電話、青電話が誕生!
現在の形とほぼ同じです。
商店や駅などに運営を委託した形の公衆電話になりました。
この後少しずつ改良がなされ、今の公衆電話の形になりました。
一応テロがあった日ってことで緊急用の豆知識
地震などの災害によって携帯電話などが使えない時でも、公衆電話は使えます。
もう一回いいます。
災害の時、携帯は使えないのに、公衆電話は使えます。
公衆電話のよさ分かっていただけたでしょうか。
みんな携帯やスマホなんか捨てて、公衆電話ライフを送ろう!